【LGBTについて分かりやすく描かれた漫画「弟の夫」】田亀源五郎先生のマンガ「弟の夫」をスマホで無料で読んだ感想。



 

こんにちは。篠太郎です( ¯ω¯ )♪

「弟の夫」は昨今話題のLGBTについて、ゲイのキャラクターを登場させる事で語っている漫画です。

 

 

メインキャラクターは、妻と離婚して一人で娘を育てている男性・折口弥一と、その娘の夏菜。

そして、ゲイである亡き弟の配偶者のマイクというゲイの男性です。

 

 

この漫画はメインキャラクターと、その周辺のキャラクターを描く事によって

LGBTに関する現実の人々の素直な気持ちを見事にコンパクトな世界で描きだしているように思います。

 

主人公の折口弥一は、過去に弟から自分はゲイだとカミングアウトされますが、

「へぇ、そうなんだ」といって相手を否定する事もありませんが、

完全に理解して受け入れる事ができないまま弟と永遠の別れを迎える事になってしまいました。

 

そんな主人公の前に、外国でいつの間にか結婚していた弟の配偶者であったマイクがあらわれます。

 

主人公は弟とそっくりな容姿をしていた為に、マイクは思わず抱きついてしまいます。

これに主人公は驚き、心の中で「離せホモ」と罵ります。

 

主人公は善性の人物であり、理性的である為に、差別はいけない事だと理解しており、

自分は差別主義者ではないと思っています。

 

しかし、相手がゲイでなければ罵倒の言葉として「離せこの野郎」と使っているはずなのに、

無意識にホモと使っている事からわかるように、相手を「普通の人間ではない」と

無意識に認識して見下してしまっているのです。

 

好きになる相手の性別が同性であるというだけで、普通の人間ではない格下の生き物だと認識してしまっているのです。

 

そんな主人公ですが、マイクと接しているうちに「ゲイ」というフィルターを取り払って

マイクという一人の人間を見ることができるようになり、ハッピーエンドとなります。

 

これは私たちにも当てはまると思い、ショックを受けました。

一般の人はLGBTの人を罵倒したりして差別する人はあまりいません。

 

しかし、罵倒しないからといって差別していないとはいいきれなかったのです。

本当に差別しないという事は、好きになる相手が同性というだけで自分達と全く同じ人間だと相手を認識する事、

つまり、ゲイやノーマルだというフィルターを取り払って

「同じ人間」として接する事が本当に差別しないことなのだとわかりました。

 

LGBTを受け入れる受け入れないという、考え自体がすでに上から目線で相手を差別していたのです。

ただただ、友人と接する時と同じようにLGBTの人達とも接すればいいのです。

 

とても勉強になる漫画でした。

 

 

 

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Ciao( ¯ω¯ )♪